森林の概要
静岡県の東部、日本の象徴である富士山の西南麓に位置し、広大な森林や豊富な湧き水などの自然に恵まれています。富士宮市はその市域が広く富士山腹を占め、西に天子山塊、南に富士川、潤井川沿いの低地が広がり、標高35mから最高は富士山頂と日本一標高差がある地域です。
そのような大きな地形の変化をもった富士宮市の森林の面積は、25,423ha(市域面積の約65%)あり、国有林が7,082ha、民有林が18,341haです。
民有林の人工林は14,096ha(人工林率約76%)を占め、その特徴として、13,261ha(約94%)がスギ・ヒノキの人工林であり12,622ha(95%)が利用する時代を迎えています。

森林計画係
森林調査、事業提案、現場管理。
私たちは、富士山を囲む美しい森林環境を守り次世代に残すため、日々森林にとってベストな施業を選択し、提案しています。





森林整備係
森林整備と素材生産。
私たちは、森林計画係と連携しながら様々な森林に足を踏み入れ、環境の温度・光・空気を肌で感じ、自らの手で整えていきます。





総務経理係
総務経理係
長期的ビジョンで考える森林経営の数字。
私たちは数字を通して、この美しい地域を未来へつなぐ一員として、組織全体の仕事が円滑に進むようサポートしています。